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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2016年12月22日 配信

【女ゴコロ】Vol.154「子どもとママと妖怪ウォッチ」

 

◆◇…女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.154:2016.12.22)…◇◆

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.154

「子どもとママと妖怪ウォッチ」

 

・編集後記

 

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Vol.154 「子どもとママと妖怪ウォッチ」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

小学2年生の息子は保育園の頃から「妖怪ウォッチ」にハマっている。

 

ニンテンドー3DSのソフトは「妖怪ウォッチ」だらけ

赤猫団、白犬隊、妖怪三国志、すし、てんぷら…。

次は“すきやき”を買ってもらうのだと息巻いている。

 

お子さんをお持ちでない方は何のことかわからないと思うが

これらはすべてソフトの名前。

 

ポケモンでいうと

“サン”と“ムーン”というソフトが同時発売されるように

今、子ども向けのゲームソフトは同シリーズのバージョン違いが

同時に2~3つ発売されるのが主流だ。

 

遊び方はほとんど同じだけれど登場するキャラが少しずつ違うそうで

どちらか1つのソフトを選んでも、クリアしていくうちに

どうしてももう一方のソフトが欲しくなり、結局、全バージョン

揃えてしまうというメーカーの思惑にすっぽり落ちてしまう。

 

いや、財布が一つであればそれでも頑なにNOと言えるかも知れない。

 

でも、最近の子どもはスポンサーをたくさん持っている。

両方の祖父母に、叔母…。

親の知らないところでちゃっかりおねだりをして

全シリーズもれなくコンプリートしている始末。

 

それにしてもメーカーはうまいことやるもんだと感心する。

1シリーズでパージョン違いの2つのソフトを同時に売り出す。

それにかかるCMなどの広告費は1本分で、売り上げは2本分。

大幅な販促費カットだ…。

 

なんだかうまいことやられて悔しい…。

 

そんなことを考えていたら今度は

「妖怪ウォッチ」の映画に連れて行けと言う。

 

今年の冬で第3段となる本作。

 

過去2本は子どもにねだられて観に行ったけれど

正直、大人はもうお腹いっぱいだ。

 

奇抜なキャラとダジャレ勝負の「妖怪ウォッチ」は

「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」のように

大人も唸らせるようなストーリーの深みは残念ながら期待できない。

 

渋っていたら、子どもがこんなプレゼンをしてきた。

 

「ママ!今回の妖怪ウォッチは実写とアニメのダブル世界の話やねん。

ママはイケメン好きやろう?

(山崎賢人と斎藤工の写真を見せながら)

ほらほら、見て!ママはどっちのイケメンが好き?」

 

「ん?こっちかな…」←不覚にも指さしてしまった

 

「やっぱりなぁ~!」

こんなイケメンが映画館で観れるんやで!

だから一緒に行こう!」

 

なっ、なんと!

子どもにこんなプレゼンをさせるとは恐るべし「妖怪ウォッチ」

 

「仮面ライダー」も「戦隊ヒーロー」も今なお衰えないのは

ママ世代のイケメン好きと、名もなき新人を発掘し

育てたいという母性本能をくすぐる戦略が功を奏しているからだ。

 

単に子どもに人気があるというだけでは

ヒットは生まれないし、消費も生まれない。

場に連れて行くのも、時間をつくるのも、お金を払うのも親

それも母親なのだ。

 

しかしまさかそんな手法をアニメでやってくるとは…!

 

ほんとあっぱれ「妖怪ウォッチ」

 

まんまと乗せられて悔しいという気持ちはぬぐえないが

まぁ、イケメンがきれいなコスプレして登場するのなら

少しくらい観ておいても損はないか…ということで

この週末は映画館へ行くことになった。

 

 

 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

TBSの超人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が今週、最終回

を迎えました。twitter等では放送前後すごい盛り上がりで

皆がそれぞれ主人公の気持ちを考察したり、真田丸の“丸絵”と

並んで“逃げ絵”(ドラマのシーンを一般もしくはセミプロの

方々が絵に描く)が投稿されたりしてクチコミもどんどん広がり

視聴率は1話の10.2%から毎回上昇し最終回ではなんと20.8%。

主人公の星野源さんが歌う主題歌に合わせて踊る「恋ダンス」が

流行ったり、作中に局を超えたパロディがちりばめられてたりなど

仕掛け的にも勝因があったとは思いますが、やっぱりストーリィが

秀悦でした。プロの独身を自称する結婚しない男とどこへ行っても

小賢しいと言われてしまう女。ひょんなことから妻=家事を時給で

こなす契約結婚を結んだ二人が愛を育んでいく紆余曲折。

随所に社会問題が取り上げられていて、恋愛、仕事、結婚、家事

男と女の価値観の違い…、本当に考えさせられること、気づくこと

勇気づけられることが多かったです。DVDも出るそうなので、

現代社会を知るためにもマーケティングに関わる方には

是非見てもらいたいな…。 木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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