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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2016年10月26日 配信

【女ゴコロ】Vol.150「器と人とブランドと...」

 

◆◇…女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.150:2016.10.26)…◇◆

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.150

「器と人とブランドと…」

 

・編集後記

 

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Vol.150 「器と人とブランドと…」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

服がない!

 

寒暖の差が激しいこの時期。

夏物では肌寒く、冬物はまだ早い…。

薄手のコートを羽織るにはもう少し

生地の厚さ的にはちょうど良くても

白やベビーカラーのスーツでは季節感がなさすぎる。

 

秋は着る服に困る。

 

その上、今年は例年以上に講演や研修の仕事が立て込み

手持ちのワードローブを着まわしていたのでは

クリーニングが間に合わずどうにも乗り切れない…。

 

と言うことで、打ち合わせの合間を縫って

スーツを一着買いに行くことにした。

 

制限時間3時間!

 

できればスーツに合わせて靴も新調したい。

 

まとまった金額になるはずだから

ここは優待割引も効く行き慣れたあのデパートへ!

 

のはずだったが

エスカレーターで行ったり来たりしながら

そういえばファッションフロアがリニューアルしてから

このデパートで服を買っていなかったことに気づく。

 

少し前までは女性の仕事着といえば

「キャリアファッション」とカテゴライズされていたのだが

今の時代「キャリア」という言葉が女性から嫌煙されるのか

フロア名から消えていた…。

 

40歳を過ぎた女性がきちんと感を醸し出せる

仕事着はいったいどこに売ってるの~?

もはやフロア名称で検討をつけるのはあきらめ

 

過去、よく買っていたフロアにあったブランド名を頼りに

買いまわるフロアを決めた。

 

全体的に平場が多くなっていた。

各ブランドがきちんと店を構えているのではなく

ブランドごとの敷居(壁)がなくなって

ハンガーラックを見ていたら

いつの間にか別のブランドを見ていたという感じ…。

 

別に私はブランド信者ではない。

 

多少の違和感を覚えつつも

この方が買いやすい人もいるのかなぁと思いながら

売場を巡っていて最も違和感を覚えたのは

 

各ブランドの販売員の様子だった。

 

個々の店の空間がきちんと確保されていた頃は

販売員も各ブランドの個性の一部となっていて

みなプライドを持ってブランドを語り、お客様と対話していた。

 

その空間に入り、商品を見たり身につけたりし、

販売員と話しているうちに商品やそのブランドに対する愛着を醸成し

(他にもあるかもしれないけど)ここで買いたいと思った。

 

でも今は違う…。

 

ブランドの語り部だった販売員は

器を奪われ

ただのモノ売りとなっていた。

 

買う側もワクワクのイメージが広がらない。

終始冷めているのだ。

 

 

お客様はただモノを買っているのではなく

 

モノを含む世界観や

ここで買わなければならない価値も含めて買っている。

だからこのデパートを好んで活用していたのに

 

うちが売っているのはモノだよ!

お客様を繋ぎとめているのは優待率!

うちはそういうところですから!

 

と宣言されたような気分になった。

 

 

そろそろ買い場を開拓しなければなぁ…。

 

 

 

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▼木田理恵 著書『彼女があのテレビを買ったワケ』▼ 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

あるショッピングセンターでの出来事。迷路のイベントに子どもが

参加したいというので不安を感じつつ連れて行った。迷路抜けは

いいのだが、案の定、参加賞としてお菓子を漏れなく配っている。

受付の男性に子どもが食物アレルギーであること、お菓子の原材料

を確認させてもらいたいことを告げチェックをさせてもらった。

「うまい棒」のチーズ味と明太子味。乳と小麦が入っているので

NGだ。申し訳ないが子どもが出てきてもお菓子を渡さないようにと

お願いする。一度渡され、喜んだのも束の間、食べられないからと

取り上げられるのは凹む。受付の男性はわかりましたと言った

もののお菓子係の人とうまく連携が取れず、出てきた子どもに

「うまい棒」が手渡されてまった。即座に「これは食べられない

やつだからね」と手から取り上げて、係の人に返す。昔なら

ここで泣いて喚いて大変なことになったのだが、本人はもう

受け入れているというか、あきらめているのか素直に応じた。

イベント会場を後にする時、その係の人が「かわいそうに…」と

子どもに向かって言った。怒りがこみ上げた。

そのような状況をつくったのは一体誰か?これだけ子どもに

食物アレルギーが増えていると言われている時代に、

イベント運営のプロがこのような状況をつくり、我慢している

子どもに向かって「かわいそうに」と面と向かって言えてしまう。

想像力を培うことなく大人になってしまったあなたがかわいそうな

人だよと思ってしまった。 木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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