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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2016年10月13日 配信

【女ゴコロ】Vol.149「子どもを産むのは裏切りか?」

 

◆◇…女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.149:2016.10.13)…◇◆

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.149

「子どもを産むのは裏切りか?」

 

・編集後記

 

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Vol.149 「子どもを産むのは裏切りか?」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

先日、30代の女性たちと食事をした。

話題は仕事と出産の話になり

 

「今の会社の上司にはたいへんお世話になっているし

期待もかけて貰っていて感謝している。

でも自分の年齢を考えたら子どもをつくれるタイムリミットも

迫っている。本音を言えば、子どもをつくりたい…。

しかし、そんなことしたら折角期待を寄せてくれている上司を

裏切ることになる。私、どうしたらいいのか…。」

 

「せっかくやりがいのある仕事をやっと任せて

もらえるようになったのに、今、出産で中断したら

もう元には戻って来れない…」

 

 

皆さんは、この話を聞いてどう思うだろうか…?

 

女性の初婚の平均年齢は29.3歳。

女性の第一子出産年齢は30.4歳。

 

35歳を超えると高齢出産とされ、それまでの年齢よりも

妊娠、出産、胎児へのリスクが上昇すると言われている。

 

実際、私も39歳で初産だったのだが

切迫早産で40日入院し、難産の結果

子どもは生まれて数日間、保育器の中で育った。

 

子どもが欲しいと願うなら

30代、そんなに悠長なことはいってられない。

 

なのに実際、先に話したようなことで悩む女性は多い。

 

他人事なら

 

「仕事はいくつになってもできる。

でも、出産となるとタイミングがある。

迷う必要なんてないんじゃない?」

 

と言えるかもしれないが

果たして自分の部下に同じことが言えるだろうか?

 

実際、仕事がよくできるからと目を掛けてきた

30代の女性の部下が妊娠したと聞き

 

「せっかく目を掛けてきたのに裏切られた!」

 

という上司の声を何度となく聞いてきた。

 

大企業ならともかく

人員に余裕のない中小零細企業ならば

そのダメージはどれほどかは痛いほどわかる。

 

ここまで育て上げてきて、やっとこれからという時に

戦線離脱をされる上司の口惜しさもわかる。

 

でも、ここの考え方、やり方を変えていかなければ

 

管理職を目指す女性を増やし、出生率を上げることなんて

絵に描いた餅なんだといつも思う。

 

同じスタイルの働き方を継続し続けなければならない

という一直線のキャリアのみを是とするのではなく

 

個の能力にスポットを当て

場所、時間、仕事のやり方、内容など

フレキシブルな働き方が認められ

 

例え一度、中断しても年齢に関係なく能力があれば

チャンスが与えられる社会であってほしいと願う。

 

一方で個人も組織に甘えるのではなく

どんな働き方、スタイルになっても

貢献できるスキルを身につけるという意識が必要だ。

 

個が真剣に培った能力は

出産、育児の経験や、それに割かれる多少の時間で

急速に目減りすることはないし

トレーニングをすればすぐに戻ってくる。

 

 

企業にはそれを許す懐と、

女性たちにはそれを信じる力を!

 

 

 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

先日、広場に水路を作って遊ぶというイベントに子どもと一緒に

行ってきた。長靴を履き、手にはスコップを持って、ひたすら

水路を掘る。路が繋がったら水を通す。その繰り返しで大人も

子どもも無心になって遊んだ。昼食は未完成の水路と夢中になって

遊ぶ子供たちを見ながら、周りのベンチに座ってお弁当。

天気もよくて本当に気持ちよかった。ふと、懐かしいなぁ。

小さいころはよくこんなことをして遊んでいたなぁ。と思った。

自分たちが子どもの頃は、何に使われているかわからない空き地が

たくさんあって、棒切れや石ころ、何かわかんない容器なんかを

拾ってきて、これまた何かわかんないもの(当時は明確な何か)を

つくって遊んでいた。今は、そんな空地も減ったし、もとより

危険だという意識が先に立って、あまり子どもにも近づかなない

ようにさせている。公園もやたらときれいに整備され、子どもが

穴掘りをしようもんなら「ダメダメ!」と言って埋めさせる。

子どもの遊びに対する創造力がなくなったと感じるこの頃では

あるが、きっとそれは私たち周りの大人のせいなんだと痛感した。

だからと言って、昔と同じようにとはなかなか環境が許さない

けれど、またこのようなイベントがあったら積極的に参加したい

と思った。 木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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