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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2015年12月 8日 配信

【女ゴコロ】Vol.129「コウノドリ」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.129:2015.12.08)‥…◇◆

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.129

「コウノドリ」

 

・編集後記

 

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Vol.129 「コウノドリ」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

今、毎週欠かさず見ているドラマがあります。

 

それはTBSで金曜10時に放送されている産婦人科医療を舞台に

妊娠、出産、新生児医療を通し命の尊さを描いたドラマ「コウノドリ」です。

 

私自身も切迫早産で入院し、24時間点滴漬け、トイレと食事以外は

体も起こしてはならないという経験を1ヵ月半もしたので

ドラマの中で毎回、何かトラブルを抱えて病院に来るお母さんに

共感をしては涙しています。

 

出産の前に、こんなドラマがあれば

もう少し気持ちも楽になったかも知れないと思うほどです。

 

当時の私は無知な上、出産は無事子どもが生まれてきて当たり前と

思っていましたし

 

「お産は病気じゃないから」「私なんて産むギリギリまで働いた」

という先輩ママたちの武勇伝(?)を鵜呑みにし

 

「少しくらい、体がきつくても弱音はいちゃいけない」と思って仕事をし

 

訳の分からないまま入院してからは

この先、自分と赤ちゃんはどうなってしまうのか不安で不安で堪らない

日々を送っていましたので…。

 

そのドラマ「コウノドリ」のエピソードで忘れられないものがあります。

 

診察室で30代らしき女性が担当医師に向かい

 

「私、今回の妊娠はあきらめようと思います。

実は今、会社で大きなプロジェクトを任されいて、私が抜ける

訳にはいかないんです。これ以上ないチャンスだし…。

だから、このプロジェクトが終わる2~3年後にまた子ども

つくればいいかなと…。先生、私、また妊娠できますよね。」

 

その医師は

 

「また妊娠できるかどうかは誰にもわからないし

コントロールできることではない。そのプロジェクトのリーダーは

あなたにしかできないというが、今、お腹の中にいる赤ちゃんの

お母さんもあなたにしかできないことです。

まぁ、どちらを優先させるのかはご自身が決めることだけれど。」

 

と諭します。

 

 

実は、私も同じようなことを女性から相談されたことがあります。

 

ある企業の女性リーダー育成研修に講師として呼ばれた時のこと。

一際熱心に話を聞いていた女性が休憩時間に話しかけてきたのです。

 

「私、大きなプロジェクトのリーダーに抜擢されたんです。

でも、実は私、結婚5年目で親や夫からそろそろ子どもは?と

言われています。私ももう若くないので産むのならこの2~3年

以内にしないと、妊娠自体が難しくなるだろうと思います。

今、このプロジェクトを逃すともう二度とチャンスは巡ってこない

のではと思うと、もうどうしらたいいのか…。」

 

その時、私は先ほどの医師と同じようなことを言い

最後に、自分自身の経験を話させていただくならと付け加えました。

 

「私も、正直迷った時期がありました。

ちょうど、初めて自分の本を出版し、これから指名での仕事が

増える!というこれ以上ないチャンスが巡ってきた時に

妊娠がわかり、嬉しいのと同時にこのチャンスを水に流して

しまう…。どうして今なのかと揺れたのです。

 

でも、今は、あのタイミングで授かってよかったと思っています。

先延ばしにして、また授かる保証等どこにもなかったし、

現に今、仕事の未来は潰えたと思っていた自分が、こうやって

いろんな方からご指名で仕事をいただき充実した日々を送っています。

 

仕事はこの先、20年、30年と続けていける。

多少、障害があっても本人にやる気と実力さえあれば

また、チャンスをつかみ取ることができます。

 

出産と仕事は天秤に掛けるものではではないと私は思うんです。」

 

 

その後、彼女がどうしたかはわかりません…。

 

実際、世の中そんなに甘くはないことも

先輩のワーキングマザーや自分自身の経験を通して痛いくらい知っています。

 

でもね…、

一度や二度の仕事のチャンスを逃しても敗者復活はできると信じたい。

 

(敗者じゃないけど、今は仕事の中では敗者扱いだものね…)

 

そして、これからの企業はそんな人たちに再びチャンスを与えられる

柔軟さを持っていると信じたい。

 

 

だから若い女性には、おせっかいと思われようが

30代にしばらく仕事お休みしても、復帰後リカバリーが効くように

20代の自分の時間が自由に使えるうちに

とにかくいっぱい仕事して、いっぱい遊んで、

自分の中に知識と経験と自信の貯金をしてほしいと伝えています。

 

例え、産んでも、産まなくても

その貯金は、きっとあなたを支える糧になってくれると思うから。

 

 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

私の子どもは小学1年生。サッカーとスイミングとロボット教室

(モーターのあるレゴのようなもの)に通っている。自分の子どもの頃

と比べると、習い事多すぎでは?と思うのだが、周りの子どもたちを

みると皆、2~3個は掛け持ちで、高学年になるとほぼ毎日何かの

習い事に行っているという子もいる。動機は授業の先回りをして事前に

できるようにしてやりたいというものから、何か才能を伸ばしたい。

どうせ家にいても、友達と遊んでいてもゲームばっかりするのなら

習い事に行かせた方がましというものまでさまざまだ。私は、幸い

自由のきく仕事をしていて、祖父母も近くに住んでいるので平日の

習い事もなんとか切り盛りして行かせることもできるが、そうは

いかない共働き家庭では習い事がどうしても土曜日に集中するし、

時間や数も制限されてくる。「子どもに習い事をさせてやりたいので

仕事をセーブしている」「子どもの習い事もあるから働きに行けない」

小学校低学年のママ達からよく聞く言葉だ。子どもの成績は親が

どれだけ手をかけてやっているかに比例するなんて言われると、

ここでもやっぱりママたちは相当なプレッシャーを感じるし、周りが

どんどん先に行ってると不安になるのが人間だ。なんだかなぁと

違和感を覚えつつ、帰ってゲームばかりしている息子を見て、

そろそろ学習塾も考えようかななんて考えている自分がいる。木田

 

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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