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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2015年7月22日 配信

【女ゴコロ】Vol.120「37.5℃」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.120:2015.7.22)‥…◇◆

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.120

「37.5℃」

 

・セミナー情報

 

・編集後記

 

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Vol.120 「37.5℃」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

“37.5℃”

 

みなさんは、この意味をご存知ですか?

 

私も、子どもを保育園に預けて初めて知ったのですが

子どもの体温が37.5℃のボーダーラインを超えると

保育園からお迎えの連絡が入り

仕事中でも子どもを迎えに行かなければならない…。

 

まさに働く親にとっては大きな大きな意味を持つ数字なんです。

 

もちろん、朝の時点で37.5℃を超えていると登園自体ができません。

 

自治体や一部の保育園で支援体制はあるものの

定員はごくわずかで、そのほとんどが“病後児保育”。

 

“病後児保育”とは文字通り病後に預かる保育。

病院で登園可能との診断書をもらって、

施設に空きがあるか確認した上で預かってもらえるサービスです。

 

子どもの急な発熱。今日はどうしても仕事が休めない。

そんな時には“病後児保育”は活用できません…。

 

かつて、私もそんなにっちもさっちも行かない場面に遭遇しました。

 

出産前に知り合ったバリバリのキャリアママに

朝電話したらほぼ100%預かってもらえる民間の“病児保育サービス”

の存在を聞いていたものの

 

まだ、現実味がわかなくて

そんなことより保育園に入れるかどうかの方が大問題で

アクションを起こせぬまま束の間の育児休暇を開け

5か月の乳児を抱えた育児&仕事の両立に突入したのでした。

 

研修やクライアント先でのプロジェクト会議など

どうしても休めない仕事柄、育児と子どもの体調との綱渡り。

 

夜、なんともなかったのに、朝起きると子どもの様子がおかしい…。

なんてこともしばしばで、ほんと毎日テンパってました。

 

なのに、当時の私は民間の“病児保育サービス”のパンフレットを

見はするものの説明会に行く一歩の勇気が出せなかった…。

 

毎日を切り抜けるのに精いっぱいで

冷静な判断力と時間的余裕がなかったとうこともありますが

 

妊娠当時、友人知人から言われた何気ない言葉

 

「子育てよりも大事な仕事があるの?」

 

「子どもが病気で一番頼りにしている時に他人に預けて

仕事するってことは、心が鬼でないとできないことだよ」

 

 

そんな言葉を頭で否定しつつも囚われていたのだろうと思います。

 

 

小さな子どもを預けて働く罪悪感…。

 

あの有名なフェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグでさえ

仕事と子育ての両立はその罪悪感との戦いだといいます。

 

 

母親とはこうあるべきという呪縛から

母自身も、夫も、その親も、会社の上司や同僚、社会全体が

解放されなければ

きっとこういった板挟み=仕事休まれては困る&子どもは母が見るべき

の状況から

具体的な問題解決に向けての行動は起こりにくいんだろうと思います。

 

仕事と育児の両立は母だけの問題ではなく、社会の問題。

 

 

紹介した“病児保育サービス”が舞台となったドラマ「37.5℃の涙」が

木曜日TBSで放送されています。

 

世の中でもっともっと認知度があがって

助けが必要な人に情報が行きわたり、理解が深まって

仕事と育児でにっちもさっちも行かない状況の人が

少しでも救われますように。そう願ってやみません。

 

 

そして企業の方々には

本気で女性活躍推進、仕事と子育て両立支援を目指すなら

社内制度にとどまらず

両立を助ける行政、民間のサービスなどの情報提供や共有などにも

取り組んでもらえたらと思います。

 

 

ご意見、ご感想はフェイスブックにいただき

皆さんとシェアさせていただけるとうれしいです!

もちろんすべてにお返事します!

 

 

▼フェイスブックページ『木田理恵と女性視点について話そう!』▼    

http://www.facebook.com/onnagokoro

 

 

 

 

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

「女性マーケター養成講座」10月8日、9日開催決定

 

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女性の生活者としての視点、価値観や感性・感覚、そして生活に

根付いたネットワーク力、リサーチ力を自社の商品・サービスの

企画・開発に活かそう!

 

 

「女性マーケター養成講座」

 

 

日時:2015年10月8日(木) 13:00~17:30

2015年10月9日(金) 10:00~17:30 の全2日間

 

場所:AP品川アネックス

 

定員:30名  

 

費用:68,000円/名

<早期申込み特典> 8/31までのお申し込みは65,000円

 

講師:木田理恵 株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 

 

詳細・お申込み先:

        http://www.onnagokoro.com/course/

 

■カリキュラム

 

1日目

 

1.女性視点を身につける

・女性マーケターの必要性と資質に気づく

・女性脳、男性脳の違いとアプローチ手法

・多様化する女性のライフコースとライフスタイルを知る

・女ゴコロをつかむキーワード

2.事例研究

・女性視点マーケティング成功事例からオムニチャネル最新事例まで

3.女性マーケターの基礎トレーニング(前編)

・情報収集、発想法

 

2日目

 

3.女性マーケターの基礎トレーニング(後編)

・マーケティングの基本的な考え方

・論理的思考法、プレゼンテーション法

4.自社商品の企画

・自社商品(店舗)の強み・弱み分析

・女ゴコロをつかむ自社商品(店舗)の企画

・プレゼンテーショントレーニングとフィードバック

 

 

━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

結局、私は両立困難と判断して、東京から実家の支援を受けられる大阪へ

引っ越しをして、職も変わるという判断をした。子どもが重度の食物アレ

ルギーだったこともあるが、自分自身も疲れ切っていた。気力は辛うじて

続いていたが、どんどん体重が減ってしまい、とうとう妊娠前の7㎏減。

なんとかしないと共倒れる…と思っていた矢先にいろんなタイミングが

重なって現在に至る。思えば、保育園と実家の母に子育てのほとんどを

助けてもらった。子どもが熱にうなされていた時、「おばあちゃん、

おばあちゃん…」と母よりもおばあちゃんに抱かれたがったときは、

さすがに凹んだけれどw、今振り返ると、これまでの選択は間違っては

なかったんじゃないかなと思う。それは、自分の子どもに対する愛情、

子どもの自分に対すつ眼差しからも感じるし、何より、ここまで子ども

は本当にたくさんの人から愛されて育ってきた。母がすべての世界では

なく、母がそばにいなくとも自分を愛し、気にかけてくれる人が

たくさんいるという経験は、きっと子どもの自己肯定感につながり、

人生の糧になるんじゃないだろうかと思っている。皆がみんなそんな風

には思えないかもしれないが、今、まさに葛藤の真っただ中で悩んでいる

ワーキングマザーの人がいれば、少しは参考にしてもらえるとうれしい。

木田

 

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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