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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2015年3月11日 配信

【女ゴコロ】Vol.111「リアルとネット」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.111:2015.3.11)‥…◇◆

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.111

「リアルとネット」

 

・セミナー情報

ECオムニチャネルセミナー第2弾!「女ゴコロ×SNS大研究」

 

・編集後記

 

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Vol.111 「リアルとネット」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

先日、東京のとあるレストランでワインを1ダース大人買いしました。

 

そのレストランはワインの卸業者が経営をしていて

オーダーしたワインの他にスタッフのおすすめを試飲させてくれ

気に入ったらその場で自宅用に購入ができるシステムでした。

 

既に何杯かワングラスを空にし、気分もよくなってきた頃

運命と思えるワインを試飲させてもらいました。

 

スタッフがあまりに一生懸命説明するので

 

他にお客もあまり入ってなかったので

ここで買ってあげたらさぞかし嬉しいだろうというちょっとしたお節介で

 

いや、この出会いを外したらこのワインにもう二度と

会えないんじゃないかなんて一期一会的な感情に突き動かされて

 

「じゃあ、これいただくわ」

 

と購入を決心。

その時のスタッフの笑顔ときたら…、今でも印象に残っています。

 

そしてその後、聞かされた衝撃の事実。

 

「ここは卸なので1種類のワインにつき最低6本。

1オーダー1ダース(12本)以上でないと注文できません。

その代り、一般の方にも卸売価格で提供させていただいています。」

 

えええっ~!

 

その時、驚きはしましたが“買う気”になった気持ちはどうにも

押さえられず、気に入ったんだし、出会いは大事にしたい。

卸売価格でお得なんだったらとそのまま注文して大阪に帰ったのでした。

 

 

後日、楽しみにしていたワインのケースが届き

ドキドキして箱を開けると

英文字で商品名が書かれた伝票が1枚とワインが12本。

 

もともとワインにそんなに詳しくもなければ

レストランで説明を受けたうんちくも、とうの昔に忘れてしまった私。

 

あんなに胸が高鳴って恋をしたはずのワインが箱の中で

ただ整然と並んでいる姿に少し拍子抜けする自分がいました。

 

 

それからしばらく経って、私はどうしても購入したワインのことを

もっと知りたくなってインターネットで商品名を検索してみました。

 

そして、またもや衝撃の事実を知ります。

 

google検索の上位に出てきた通販ショップでは

当然のことながら1本単位で購入でき

しかも今回私が買った店より1本あたり200円安い。

6本まとめ買いすると1本あたり500円も安く買えたのです。

 

今は本当に恐ろしい時代です。

 

消費者はいとも簡単にリアル、ネットを問わず比較ができてしまう。

 

 

確かに、今まで知らなかったワインとの出会いをつくってくれた

リアル店舗には感謝しています。

 

そこに、その瞬間に、店のスタッフと私の関係性も築かれ

ここで買う意味を見いだせたのです。

 

そのことに後悔というものはありません。

 

 

しかし、私の家に届けられた

単なるモノとして扱われた“ワイン”と“伝票”の佇まいからは

これからもこの店で買い続けたいという気持ちは生まれませんでした。

 

もう商品名は分かってしまいました。味もわかっています。

私がもし、このワインを好きでい続けたとしても

次はネット通販で買うでしょう。

 

リアルとネット、簡単に比較をされてしまう世の中です。

 

 

今、ここで買いたいという情動を突き動かす場の創造と

ここでこれからも買い続けたい(その価値がある)

と思われる関係性の構築がなければ

 

価格で圧倒的優位に立てない店舗が永続していくことは

難しいだろうということを再認識した出来事でした。

 

 

 

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◆◇━ セミナー情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

ECオムニチャネルセミナー第2弾!「女ゴコロ×SNS大研究」

 

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オムニチャネル時代で重要となる「女ゴコロ」と「SNS」の2つの

キーワードにフォーカスしたEC事業者向けのセミナーです。

 

女ゴコロマーケティング研究所の木田理恵のセミナーの他

ソーシャルメディア研究所の熊坂氏、ELLE SHOPのマーケティング

マネージャーの荒井氏との特別対談セッションもあります!

受講を希望される方は下記までお問い合わせください。

 

 

<テーマ> 「女ゴコロ×SNS大研究」

 

<講 師>  女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田理恵 他

 

<日 時>  2015年4月17日(金)14:00~16:45(受付開始13:30~)

 

<会 場>  東京駅大手町カンファレンスセンター(旧:大手町CC)

 

<料 金>  無料

 

<主 催>  株式会社システムインテグレータ

 

▽ お申込み・詳細はコチラ

 

  http://www.sint.co.jp/products/siwebshopping/news/2015/0417.html

 

 

 

 

━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

今日は、東日本大震災からちょうど4年です。あの時、私は2歳になる

子どもを大阪に置いて東京に出張中でした。1日何が起こったかわから

ないまま安全な場所を渡り歩き、夜になって状況がつかめたころには

今日はもう大阪は帰れそうにないことが確定し、猛烈に不安に感じたこと

を思い出します。「もう二度と、子どもに会えなくなるんじゃないか」

実際、東日本では多くの親子が引き割かれました。ちょうど子ども達が

保育園や小学校へ行っている時間でした。思うと胸が張り裂けそうです。

関西や関東でもあの後、何かあった時にすぐに子どものもとに駆け付け

られるようにママが保育園の近くの会社に転職したという話をよく聞き

ました。私もしばらくは、片道1時間かかる会社へ行くのが怖くて、

1日、2日の出張が怖くて仕方がありませんでした。今でも、ふと、

怖くなることがあります。これがもし最後になってしまったら…と。

でもそんな時には、起こるかどうかわからないことを不安に思って身を

縮めて生きるよりも、今、この一瞬に生きて、愛するものと共にいる

この奇跡に感謝して過ごす方がいいにきまってると自分に言い聞かせる

ようにしています。弱い弱い自分だけれど、そんな風に考えると

ほんのちょっとだけ腹が据わったような気になるから不思議です。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、子どもたちの未来が

明るいものとなるように何をすべきか考えていきたいです。 木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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