HOME > メールマガジン > バックナンバー

女ゴコロをつかむメルマガ講座

2014年10月15日 配信

【女ゴコロ】Vol.102「家事ハラ」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.102:2014.10.15)‥…◆◇

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.102

「家事ハラ」

 

・新着・お勧め情報

■11/17 「女性のココロをつかむお店づくり」セミナーのご案内

 

・編集後記

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.102 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

「家事ハラ」

 

─────────────────────────────────

 

こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

皆さんは“家事ハラ”という言葉をご存じだろうか?

 

最近、某住宅メーカーが

「夫が手伝った家事に厳しくダメだしする妻の態度」を“家事ハラ”と称し

広告に活用したのをきっかけに話題になった言葉だが、

本来の言葉の意味は全く違う。

 

“家事ハラスメント”という言葉の生みの親は元朝日新聞編集委員で

和光大学教授の竹信三恵子という方。

 

竹信さんは著書『家事労働ハラスメント』(岩波新書)で

家事、育児、介護など人間が生きるために必要不可欠な労働=家庭責任が

過小に評価され、女性が「当たり前のように」担わされていることを

問題として指摘している。

 

そして、こうも言う。

 

これまでの働き方モデルは

そのような専業主婦が家事、育児、介護を一身に担っているからこそ

パートナーである夫が外で働ける“片働きモデル”だった。

 

今、必要とされている“共働き子育て両立世帯”を増やそうとするなら

 

新しい働き方モデルの確立と

家庭内労働の再分担(夫の家事・育児・介護の参加)が不可欠だ。

 

いくら夫がその気になっても

残業も辞さず、家庭より仕事優先の姿を見せなければ

会社での出世の道が危ぶまれるようでは家庭内労働の再分担など起こらない。

 

まずは個人も企業も、そして社会も

 

家事、育児、介護、その他、個人を取り巻く社会生活は

生きていくために必要不可欠なことであり

その充実度が仕事の充実度、企業や社会への貢献にもつながる(つなげる)

という視点に立たなければならないと思う。

 

互いを活かすための“公私混同”

 

その視点を早く持たなければ

生活感覚や人の感情に疎い“会社人間”を生み出し続けることになる。

 

顧客視点に欠けるモノ・コトの改良にあけくれ、

なぜ売れないと憂う日々から脱却できないのではないかと思う。

 

子育てや家事などを通して社会と接点を持ち

消費者のニーズに直接触れる機会に身を置くことが

必ずや仕事のヒントになりうる。

一般消費者向けの商品やサービスを扱う企業ならなおさらだ。

 

男女関係なく真剣に

家事、育児、介護、社会活動に関わることを推奨し

その経験を仕事に活かしてもらう働きかけをすべきだと思う。

 

いわば、社員全員マーケターだ。

 

 

家庭を顧みずモーレツに働く“会社人間”から

生活感覚を仕事に活かす“社会人間”に

 

 

私たちは生き方の転換を求められているのかもしれない。

 

 

 

ご意見、ご感想はフェイスブックにいただき

皆さんとシェアさせていただけるとうれしいです!

もちろんすべてにお返事します!

 

 

▼フェイスブックページ『木田理恵と女性視点について話そう!』▼    

   http://www.facebook.com/onnagokoro

 

 

 

 

◆◇━ 新着・お勧め情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

■11/17 「女性のココロをつかむお店づくり」セミナーのご案内

 

─────────────────────────────────

 

姫路商工会議所で、女性のココロをつかむお店づくりについてのセミナー

をさせていただきます。なんと無料!

先着50名限定でどなたでも参加できますので、ご興味のある方は

お急ぎください!

 

<テーマ>  「女性のココロをつかむお店づくり」

 

・女性の買い物に対する価値観

・女性の口コミは大きな宣伝ツール

・女性の心をつかむために必要なことって?

 

<講 師>  女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田理恵

 

<日 時>  平成26年11月17日(月) 14:00~16:00

 

<会 場>  姫路商工会議所605会議室

 

<料 金>  無料

 

<定 員>  50名

 

<お申込先> 姫路商工会議所  TEL079-223-6557

 

 

▽ 詳細・申込書はコチラ

http://www.onnagokoro.com/event_pdf/H261117.pdf

 

 

 

 

 

━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

先日、子どもにせがまれて寝る前に長い長い絵本を読み聞かせた。途中、

何気に子どもの頭を撫でていると「ぼくなぁ、ママに頭を撫でられると、

なんだか心が温かくなって、幸せな気持ちになるねん」と、ほんとに幸せ

そうな笑みを浮かべて話してくれた。私までジーンと温かい気持ちに

なったのだが、はたと気づいて猛烈に反省した。そういえば最近、

寝る前の絵本の読み聞かせを何度「時間がないからまた今度ね」と

後回しにしてきたことか…。仕事の忙しさと家事の両立に余裕をなくし

体調を崩したことも手伝って、ちょっとしたことにガミガミ、ガミガミ…。

絵本を読むくらいのたかだか10分、頭を撫で撫でしたり、ギュウっと

抱きしめるくらいのわずかな時間が捻出できないなんてことはなかった

はずだ。「忙しいっていう字は、心を亡くすと書くのよ。」と誰かが

教えてくれた。本当に大事なものを大切に思い、気遣う心を失って

生きるなんて本末転倒だ。例え時間に余裕はなくとも、心を亡くさず、

丁寧に、そして愛して生きていきたいと思う。       木田

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▽購読変更・配信の停止を希望される方は…▽

☆コチラから ⇒  http://www.onnagokoro.com/mailmag/

 

▽このメルマガのバックナンバーは…▽

☆コチラから ⇒  http://www.onnagokoro.com/mailmag/backnumber/

───────────────────────────────────

■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

☆このメルマガに関する感想・お問合せは info@onnagokoro.comまで

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【女ゴコロ】Vol.101「システムと共感」

【女ゴコロ】Vol.103「夢の国」

女ゴコロをつかむメルマガ講座!
  • 女ゴコロをつかむメルマガ講座!メールマガジン会員登録
  • 女ゴコロをつかむメールマガジン!バックナンバーを見る

女ゴコロマーケティング研究所 木田 理恵の女ゴコロブログ

公式Facebook♪