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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2014年9月18日 配信

【女ゴコロ】Vol.100「ランドセルと祖父母の思い」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.100:2014.9.18)‥…◆◇

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.100

「ランドセルと祖父母の思い」

 

・編集後記

 

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.100 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

「ランドセルと祖父母の思い」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

先週末、ようやくランドセルを買った。

いや、厳密にいうと買ってもらった。

 

うちの息子も早いもので来年春に小学一年生になる。

あまりにも落ち着きのないこの子が無事小学生になれるのか?と

一抹の不安はあるが、まぁ、よほどのことがない限り入学するだろう。

 

テレビではこの夏ごろからランドセルのCMが一気に目立ち始めた。

 

保育園のママ友とやり取りしているLINEでもにわかに、

 

「ランドセルどこで買う?」

「うちはもう買ったよ」

 

なんてやり取りが目立ち始めたのも8月頃からだった。

 

「えっ!もう?」

「まだ、早いんじゃないの?」

 

なんて思っていたが、ランドセル商戦は夏が熱い。

 

お盆の帰省にあわせて

ランドセルは祖父母が孫に買ってあげるケースが多いのだそうだ。

 

うちもご多分に漏れずそのパターンになった。

 

当初は、毎年もらって子どものお年玉が貯まっていたので

それをありがたくランドセル購入費用に充てさせていただこうと思っていたのだが

 

「それとこれとは別っ!!」

 

と強く言われ、その気持ちに甘えることにした。

 

祖父母の立場になってみると

目に入れても痛くないほどかわいがっている孫が

自分の買ってやったランドセルを背負って小学校に通う喜びとはいかほどのものだろう。

 

6年間の子どもの成長を祖父母の思いの詰まったランドセルが見守り続けるのだ。

 

そう思うとなんだか、

ランドセルを祖父母に買ってもらうのがベストな選択

いやむしろそれが親孝行ではないのかという気持ちにさえなってきた。

 

ということで、わが家のランドセル購入プロジェクトは

“息子の満足度”と“祖父母の満足度”の両方を満たすことが最重要課題となった。

 

私の役目は双方の間を調整し、ゴールに導く

プロジェクトマネージャーということになる(笑)。

 

最初は店頭でリサーチしたりパンフレットなどで機能やデザインの

チェックをしていたが、途中から何が何だか分からなくなってきた。

 

背負いやすさを訴求している“天使の羽”とか“FITちゃん”は

どこのメーカーのランドセルにも搭載モデルがあるようだし

 

子どもが「好き」というデザインはどう見ても高学年になったら

本人が恥ずかしくなって後悔しそうだし…。

 

結局、最終的に購入したのは

 

祖父母も今回スポンサーの一人となる叔母も気に入っていた

地元の老舗子供服メーカーのものになった。

 

モノ自体、各メーカーに一長一短はあり、価格もそんなに変わらない。

絶対これでなければダメだという決め手はなかったのだけれど

 

ランドセル売場の雰囲気、接客がとてもよかったのだ。

客を敬い、子どもや親、祖父母の気持ちを汲みとった言動。

自分たちが売っているランドセルに誇りを持ち

ランドセルもそれを背負う子供も本当に大切に扱っていた。

 

そんな空気の中、ランドセルを背負わせてもらった我が息子は

なんだか不思議としっかりして賢そうに見えたのだ(笑)。

 

その前に訪れた量販店のそれとは雲泥の差だった。

 

一生に一度の孫へのプレゼント、その記念すべき買い物は

祖父母の気持ちに相応しい買い物シーンでなければならない。

 

いい買い物をした。

 

機能やデザイン、価格じゃない。

 

いい買い物ってこういうことを言うんだなと身をもって知る

いい体験をさせてもらった。

 

 

 

 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

仕事で帰宅が深夜になったり、宿泊出張になるときは子どもを実家の親に

預かってもらっている。毎日洗濯しないといけない保育園の制服はそのまま、

親が洗ってくれている。洗濯だけじゃない。食事の世話も、お風呂も、

寝かしつけも…。それだけにとどまらず、干しっぱなしのわが家の洗濯物も

取り込んでおいてくれたりと、私がこうして安心して子どもを育てながら

仕事ができるのは実家の親の協力があってこそ。親との近居のために仕事

を変える。職場を変えるという選択ができたからこそだと思う。現在、

子どもを産んで正社員として仕事を継続している人の多くは、子育てを

助けてくれる親が近くに住んでいるという調査結果がある。私の実家は

大阪。東京から大阪への転居はとても勇気がいったが、まだ大阪なら恵ま

れているほうだと思う。チャンスは減るかもしれないが仕事はある。

子育てと仕事の両立、女性活躍推進だけでなく祖父母にあたる高齢者の

幸せ、生きがいを考えた時、大都市一極集中ではなく、地方経済がもっと

よくなって親との近居が実現しやすくなったり、職場に毎日通わなくても

仕事の成果が出せる働き方だったりがもっと進まなくてはならないと思う。

木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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