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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2014年6月18日 配信

【女ゴコロ】Vol.94「少子化対策と女性活躍推進」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.94:2014.6.17)‥…◆◇

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.94

「少子化対策と女性活躍推進」

 

・新着・お勧め情報

「“楽天トラベルEXPO2014”にて講演決定!」

大阪 7/2(水)東京 7/7(月)

 

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.94 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

「少子化対策と女性活躍推進」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

アベノミクスの経済政策。

 

女性がもっと子どもを産み育て、なお、社会にでて働き続けられるように

保育所や企業の勤務体系、税制改革などの検討をすすめています。

 

私も産後5か月で職場復帰し、子どもを育てながら仕事を続けています。

保育園に入れない待機児童問題では渦中の人で、不安で不安で

胸が締め付けられる経験もしてきました。

 

子どもを産むことで仕事をあきらめないでいい社会。

仕事を続けることで子どもをあきらめないでいい社会。

 

そんな社会になればいいなと心から思います。

 

しかし…

 

経済政策や国家成長戦略の中で

女性が産み、育て、仕事を続けることが重要と言われると

なんだか引っかかるものがあります。

 

国の大変な局面になんでもかんでも女に押し付けないでよ!

という気持ちとともに

女の人口を増やすための道具、労働資源、消費力…

何年か前に「女性は産む機械」と発言した大臣と結局同じじゃないか?

という感情が湧いてきます。

 

そしてとうとう

女性が子育てをしながら外で働けないのは家事労働の負担が大きいからであり、

外国人労働者を受け入れて家政婦を雇うことを促進しようという案まで浮上しました。

 

私が引っかかっていたもの。それは、

 

少子化も女性活躍推進も家事労働も結局は“女の問題”と片づけられていることです。

 

今の日本は

 

家事、子育ては妻の仕事。

夫は残業、つきあいがあるから家事、子育ては免除。

 

という風潮があります。

 

いやいや、俺は家事、子育て手伝ってるよという声を聞きますが

1日に換算すると精々30分程度が平均的な家庭。

有職主婦の1日の家事・子育て労働時間の4時間にはるかに届きません。

 

発想を変え、男性の働き方、仕事効率を見直して

夫が家事・育児にもっともっと参加してくれたら

子育て中の女性の社会参加はもっともっと進むのではないでしょうか?

 

幼いわが子を他人に預けて働くことに罪悪感を持つ女性は少なくありません。

 

子どもの食事やしつけなど日々の子育てをほぼ一人で引き受ける母親の

プレッシャーは相当なもので、少子化や核家族化が追い打ちを掛けます。

 

 

夫も妻も働き、子どもを育て、家事をする。

すべてに渡って夫婦の中でベストバランスなシェアができれば

夫も妻も、男も女ももっと幸せになれるんじゃないかと思うのです。

 

女性も罪悪感やプレッシャーから少しは解放されると思うのです。

 

男性だってほんとはもっと子育てに関わりたいはず。

炊事、洗濯、掃除、全部子育てと密接につながっていることです。

家事、育児の視点が加わることで仕事にもきっといい影響がでると思います。

 

それに終身雇用が崩壊した今

夫婦が共に働き、家事育児を分担できることはリスク回避にもなります。

 

男性も少しかもしれませんがいらぬプレッシャーから解放されるのではないでしょうか?

 

もちろんすべて半々じゃなくていいのです。

その夫婦、家族なりのシェアの仕方があっていいと思います。

 

必要なのは個々の多様な働き方、シフトチェンジをを受け入れる

会社のしくみや価値観。

 

必要なのは産みたいと思う人たちを増やすこと。

 

産んで、育てて、働いて、めっちゃハッピーという人を増やすことです。

産んで、育てて、働く機械をつくることではありません。

 

そのためには“女の問題”と片づけていてはいけません。

 

私はむしろ男性が変わることこそが

過度な期待をかけられる女性を救い、安心させ、

子どもを産みたい、育てたい、働きたい女性を増やすことになると思うのです。

 

 

「一緒に考えようよ」

 

 

まずはそこからだと思うのです。

 

 

 

こんな本を見つけました。いい!とってもいい!

 

 

新しいパパの働き方“仕事も家庭も!”欲張りガイドブック

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ご意見、ご感想はフェイスブックにいただき

皆さんとシェアさせていただけるとうれしいです!

もちろんすべてにお返事します!

 

 

▼フェイスブックページ『木田理恵と女性視点について話そう!』▼    

http://www.facebook.com/onnagokoro

 

 

 

◆◇━ 新着・お勧め情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

“楽天トラベルEXPO2014”にて講演決定!

 

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“楽天トラベルEXPO2014”にて講演をいたします。

 

 

<講演テーマ>

 

■ 女ゴコロに響く「女性プラン作成術」!

 

 

大阪 7/2(水)11:00~11:50 帝国ホテル大阪  

東京 7/7(月)11:00~11:50 グランドプリンスホテル新高輪

 

 

新春カンファレンス大反響だったミニセミナーがパワーアップして

分科会で再講演します!

女性視点を活かして女性客を増やすためのマーケティングを大公開!

 

 

<詳細はこちらから>

http://travel.rakuten.co.jp/expo/2014/session/index.html

 

注)楽天トラベル加盟企業さま限定のカンファレンスとなります

 

 

<楽天トラベルEXPO2014とは>

 http://travel.rakuten.co.jp/expo/2014/

 

 

 

━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

家政婦さんが雇える環境になったら、私は雇いたいと思うのだろうか?

正直、仕事は忙しい。そこに保育園の送り迎え、食事の用意、洗濯、掃除

先延ばしにできない毎日の家事、育児で息つく暇のない生活だ。でも

家事の一切を実家の母にゆだねていた時とは違う充実感がある。私が子ども

を育てているんだという実感がある。ドロドロになった制服を洗面台で

ゴシゴシ下洗いしながら、今日の汚しっぷりはすごいなぁ。いっぱい遊んで

きたんだなぁと思ったり、ポケットにドングリや石ころを発見したり…(笑)

子どもが喜ぶかなぁと思ってチャレンジした料理を美味しい美味しいと

食べてくれたり、ちょとした食べる量の変化や味の好みの変化に気づいたり。

自分で家事をしているからこその発見や喜びが日常にあふれている。

家事と子育てを切り離して考えがちだけれど、そうじゃないことに気づく。

やっぱりダメだ。こんな大事なこと。生きるために必要なこと、基本になる

ことを私は他人に委ねられないなと思う。食べて、寝て、汚したものは自分で

洗って、整えて…。毎日を自分の手で丁寧に生きなきゃもったいないもん。

木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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