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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2014年4月23日 配信

【女ゴコロ】Vol.90「ママゴコロと"キッチン"」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.90:2014.4.23)‥…◆◇

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.90

「ママゴコロと“キッチン”」

 

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.90 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

「ママゴコロと“キッチン”」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

子どもと新居での暮らしを始めてから2週間。

なんとも充実した…、というか緊迫した日々が続いている。

 

今までは、仕事と子どもの相手と、時々家事…という生活だったが

それに家事・育児ががっつりそれに上乗せになったという感じ。

 

改めて同居して家事を一切合切

引き受けてくれていた母の偉大さとありがたさに気づく。

 

炊事、洗濯、掃除…。

一つ一つはちょっとした時間で済むことでも

すべてを積み上げていくと結構な時間になるわけで。

 

有職主婦の家事・育児時間平均4.5時間。

この4.5時間をさらに短縮すべくあの手この手を試してみるのだが

まぁ、言うことを聞かぬ5歳男子を抱え

さらに保育園の送り迎えにプラス1時間がさらに足を引っ張るわけで…。

 

でもでも、やっぱり

自分でちゃんと生活をするという充実感は

なにごとにも変えがたい幸福感をもらたしてくれている。

 

一番はやっぱり料理。

 

自分がちゃんと手づくりしたものを子どもに食べさせる。

子どもが、おいしい!おいしい!と喜んで食べてくれるだけで

ほんとうに幸せだなと思う。

 

今までも仕事のない土日は極力キッチンに立つようにしていた。

子どもに手料理を食べさせたかったし、

平日家事を任せきりの母に申し訳ないからという気持ちも強かった。

なによりキッチンに立つのが好きだったというのもある。

 

でも同時に、それはとても苦痛な時間でもあった。

 

実家は壁に向かってキッチンに立つI型キッチン。

リビングやダイニングで遊ぶ子どもにいつも背を向けて立つ。

 

普段忙しく、家にゆっくりいないママが土日に限って家にいるのだ。

当然、子どもは甘える。

 

「ママ!ママ!」「ねえ、こっち向いて!」「こっち来てボクを見て!」

 

「あとでね!」「ママは今、手が離せないから…」

 

子どもは願いがかなわず、終いには泣く、喚く…。

余計に手が付けられない状況になっていく。

 

ママも子どもの相手をしてあげたい。

呼びかけられたら、ちゃんと目を見て返事したい。

 

でも壁に向かっていてはそれが儘ならない…。

どうにもならないジレンマにいつもイライラしていたと思う。

 

新居は大幅に間取りを変えて対面キッチンにした。

斜め前の4畳ほどのスペースを子どものプレイルームにした。

キッチンからも、ダイニングからも、リビングからもよく見える。

ママはどこで何をしていても目線を向ければ目が合う安心感。

 

先週の土日は朝昼晩、かなりの時間キッチンに立っていた。

その日の食事と平日のための作り置き…。

 

「ママ、こっち見て!」

 

「すごいね!上手に描けたね!」

 

プレイルームの壁一面に設えたホワイトボードに

覚えたてのひらがなを書きながら子どもは満足げな顔をこちらに向ける。

 

キッチンカウンターの上には

近所の花屋で買ってきたピンクのカーネーション。

 

とても穏やかで、優しい時間が流れる…。

なんでもないなんとも幸せな時間が過ぎていく…。

 

 

先日、ある住宅設計士の方のセミナーを聞いた。

 

 

“家の建て方一つで家族の愛や絆、幸福感を増幅することができる。その逆に

仲の良い家族を分断し、愛のない寂しい家庭をつくってしまうことだってできる”

 

 

すばらしいなと思った。

怖いなとも思った。

 

 

お客様は、モノを買いたいのではない。その先にある幸せを買いたいのだ。

 

でも、儘ならない現状を自覚していても

どのような状態が幸せなのかをわかっている人は少ない。

 

どのような状態が幸せなのかをわかっていても

どうすればその幸せが手に入るかをわかっている人は少ない。

 

ここに真摯に向き合いアプローチできるか

ただ単にモノにフォーカスをし続けるかで

これからの明暗は分かれると思う。

 

 

「最近の主流は対面キッチンです」

 

とごく当たり前に説明する営業マンやプランナーの方々は果たしてどちらだろう。

 

なにも家だけに限ったことではない。

 

 

 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

あなたは何の仕事をしていますか?と問われて「私は〇○の販売をしています」

と答えるのと「私は〇○の販売を通して人を幸せにするお手伝いをしています」

と答えるのとでは雲泥の差だと思うのだ。販売スタッフやプランナーの方と

話をしていると圧倒的に前者が多いように思う。

「私は、私の範疇で商品を説明ましたが、後はお客様の責任で選択してくださ

い」「一般的には〇○です」「○○がトレンドです」そんなことはどうでもいい。

いったいどれが私にぴったりだというのか?なにを選べば満たされぬ思いを満

たすことができるのか。わからないから、今、私はここにいて、貴重な時間を

あなたとの時間に割いているのだ。売れない時代というけれど、売りたいのなら

商品知識やトレンドよりも目の前のお客様にもっともっと関心をもち、目の前の

お客様の“幸せ”にもっともっと思いを寄せるべきだと思う。  木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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