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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2013年8月 7日 配信

【女ゴコロ】Vol.73「女性の時短・家事軽減ニーズ」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.73:2013.8.7)‥…◇◆
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http://www.onnagokoro.com/mailmag/
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━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・女ゴコロを学ぶ Vol.73
「女性の時短・家事軽減ニーズ」

・新着・お勧め情報
「女子力/女性視点を活用!日本食料新聞社主催セミナーのご案内」

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.73 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

「女性の時短・家事軽減ニーズ」

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

前回のメルマガでは
現代を行きる女性はたくさんの顔を持ち
それぞれの役割をきちんとこなしたいがための不満、不快、不便、不安が増えるばかりで
その「不」の解消こそが女性市場における大きなビジネスチャンスであるとお話しました。

前回メルマガ見逃した!!という方はこちらをご覧ください。
→ http://www.onnagokoro.com/mailmag/backnumber/2013/07/vol72.html

で、今回は女性の妻の顔、母の顔から見えるニーズについてお話ししたいと思います。
妻、母の役割として一番負担が大きく、不満を解消したいのはやはり「家事労働」でしょう。


ある調査によると
専業主婦の1日の家事(育児含む)労働時間は約7時間。
一方、有職主婦の1日の家事(育児含む)労働時間は約4時間。

そして、驚くべきことに
夫の家事労働時間は専業主婦を妻にもつ夫と、有職主婦を妻に持つ夫ともに
大きな差はなく30分~40分。


共働き世帯の家事労働時間は、専業主婦の世帯よりも約3時間も家事労働時間が短く
その負荷のほとんどを女性が担っていて
有職主婦の74%が家事時間が足りないと感じているのです。(専業主婦は52%)

ということは、家事に十分に時間がかけられないで

「部屋が散らかっている」
「夫や子のために手づくりの料理を食べさせられない」
「洗濯物を日中に干せずジメジメ、イライラ…」
「時間が足りず睡眠時間を削ってでも家事をしないといけない」
「たまの休日もやり残した家事をしないと追いつかない」

などの不満やストレスも一身に女性が背負っている状態です。


以前「大阪市を子育ても仕事も当たり前に両立できる社会に」という
ワールドカフェに参加した時のこと。

“子育てと仕事を両立するために必要なコト、モノは?”という問いかけに対し
行政のサービスや会社の制度、民間の託児サービスなどに並んで
自動でお掃除してくれる“ルンバ”や“食器洗い乾燥機”という意見がでて、
多くの女性が大きくうなずき賛同しました。

自分が絶対にやらなくてはならないという理由がない家事に関しては
少しでも便利な家電、グッズ、サービスで補完し、時間を短縮したい。


でも一方で、ある調査では86%の妻が家事の質を落としたくないと願い
実際に家族からの評価が気になる家事があると答えた人が91%もあるといいます。


単に時短をするだけで、結果、質が落ちる、手抜きの印象を与える
商品・サービスは女性にウケません。

便利で時短になりながらも、夫や子供にとってもさらに良いことが提供でき
愛情を表現できるものでないと、その罪悪感が購買にブレーキをかけます。


例えば、食洗機…。

「食器洗いの手間が省けるだけでなく、節水・節約にも繋がり、雑菌を除去できるので
小さい子供のことを考えると、私が手間をかけて洗うより食洗機の方がいいよね」


“手抜きじゃないのよ、家族のためよ”
“愛情をかけていないわけじゃないわ、愛があるからこうしたの”


という言い訳が必要なのです。
わかりますか?この微妙な女ゴコロ。

多くの働くママは家族、特に子供に罪悪感を感じることがあるといいます。


同じ家事でも、時間を半分にしつつ、愛情は倍注ぐことができる。
そんな商品・サービスの出現を女性は心から待ち望んでいるのです。


ご意見、ご感想はフェイスブックにいただき
皆さんとシェアさせていただけるとうれしいです!
もちろんすべてにお返事します!


▼フェイスブックページ『木田理恵と女性視点について話そう!』▼    
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◆◇━ 新着・お勧め情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

「女子力/女性視点を活用!日本食料新聞社主催セミナーのご案内」

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一般参加OKのセミナーです。
食品や商品開発に関わる方必見!是非ご参加ください。


<以下、主催者案内文>
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女子力/女性視点を活用!②
女性社員マーケター研究
~異業種事例研究-商品開発・販促まで~
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以前にも増し、女性による企画やマーケティング、女性を主体とした
商品開発が盛んに行われています。
そもそも、なぜ“女性目線”で商品開発が活発化しているのでしょうか。
男性中心の商品開発から、女性ならではの感性を生かした商品開発も、
新たな市場作りになっているようです。
今回のセミナーでは、富士屋ホテルが女性目線の新商品や快適な空間づくりなどを
提案するために立ち上げた『F-STYLE PROJECT』についてのお話、次いで
女性の価値観、ライフスタイル、購買行動などを研究し、
女性マーケターの育成も手掛けていらっしゃる女ゴコロマーケティング研究所様に
解説をして頂きます。

日時 : 2013年8月23日(金) 午後1時30分~4時15分
会場 : 東京・大井町品川区民総合会館「きゅりあん」
受講料: お一人様20,000円(税込み)


▼ 講演1 午後1時30分~2時30分(+質疑応答15分)

<事例研究>
富士屋ホテルチェーン女性プロジェクトチーム【F-STYLE PROJECT】

女性目線の商品開発とその目的
~購買決定権を持つ女性の心をくすぐる商品づくり~

富士屋ホテル株式会社営業本部長兼ブライダル事業本部長 溝田正憲氏



▼ 講演2 午後3時00分~4時00分(+質疑応答15分)

女子力活用でヒット商品を生み出す!
~企業における女性活用のメリットとプロジェクト推進のポイント~

女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田理恵氏


【お申し込みは】 http://foodsnews.com/seminars/view/90




━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先日、QOLトラベルさん主催の「食物アレルギー対応沖縄ツアー」に子どもと
一緒に行ってきました。小麦、乳、卵、そば、ピーナッツにアレルギーがあり、
アナフィキラシーショックを起こしてしまう子を連れての外出は大げさかも
しれないけれど命がけです。ましてや朝・昼・晩、外食となると、ほぼ不可能。
でもでも、旅行につれていってやりたい。いろんな体験をさせてやりたい。
しかし、アレルギーの知識がきちんとあり、安全な食事を出してくれるホテル
など皆無に等しい。そんなニーズをくみ取って今、QOLトラベルさんや沖縄
ツーリスト、沖縄県(南城市)を中心に、行政、民間企業が力を合わせて
沖縄県を食物アレルギーの子供たちが安心して遊びにこれるまちにしようと
取り組んでくださっています。ツアー中、地元の新聞社やテレビ局も取材に
こられ、アレルギー児を持つ母と事業者との意見交換会もありました。
これまで「(特殊事情の人に対応していては)ビジネスとして成り立たない」
という理由で対応いただけず、諦めるしかなかったことが、少しずつ少しずつ
たくさんの方々の愛で動き始めています。私にできることは、この取り組みを
少しでも多くの人に知っていただき、応援し続けることだと思っています。
もし、興味のある方、ご自身やご友人に食物アレルギー児をもつ親御さんが
いらっしゃいましたら、この取り組みをお知らせいただければと思います。
QOLトラベル http://www.fcrest.co.jp/travel/         木田

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■発行責任■
株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵
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〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12
TEL: 06-7178-0525
☆このメルマガに関する感想・お問合せは info@onnagokoro.comまで
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【女ゴコロ】Vol.72「女性のニーズがあふれている」

【女ゴコロ】Vol.74「女性のご褒美ニーズ」

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