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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2013年6月13日 配信

【女ゴコロ】Vol.69「夫婦の購買決定権」

 

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.69:2013.6.13)‥…◆◇

 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・女ゴコロを学ぶ Vol.69

「夫婦の購買決定権」

 

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.69 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

 

「夫婦の購買決定権」

 

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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

 

先日、ある調査機関から「夫婦の購買決定権」についての考察を依頼されました。

なんでも、この5年間で家庭で購入する商品の購買において、

「夫」と「妻」どちらの意見をより強く反映するようになったかという質問に対し

「妻」と答えた割合が「夫」を大きく上回ったのだそうです。

 

なるほど、女性の社会進出が進み、収入を得る「妻」が増えたことで

「お金も出すから、当然口も出すよね!」という考え方はごく自然なことですが、

 

調査の結果、専業主婦と働く主婦を比べてもこの数字に

大きな差はなかったということなのです。

 

このことについてどう考えるか?というのが今回のご依頼だったのですが

皆さんはどのように考えますか?

 

 

私は、な~るほどね~と思いました。

 

 

大きな要因はやはりインターネットの普及による情報のボーダレス化でしょう。

 

これまで多かった「夫」が働き、「妻」が専業主婦家庭の場合、

社会との接点を多く持ち、情報の取り扱いに慣れていた夫にものを聞いた方が

より良い情報が得られていました。

 

妻「さすが、パパ!なんでもよく知ってるわね~」

夫「バカだなお前…、こんなの社会の常識さ!」

 

しかし、ほぼ一家に一台パソコンが普及し、携帯、スマホを駆使して

いつでも、どこでも、だれでも欲しい情報にアクセスできるようになってきました。

 

「妻」は、夫の情報力に頼らずともたくさんの情報を得て、

「夫」よりも頼りになりそうな「通(ツウ)」の口コミ情報まで手に入ります。

 

例えば、失敗したくない高い買い物や、購入頻度の低いものでも

自分の情報検索力で賢く買い物ができるようになってきたのです。

 

 

特に女性は妊娠期から子育て期にかけインターネットに慣れ親しみます。

外に出たくても、出られない!

社会や人とつながるためにネットに向かい、

外での買い物のかわりにネット通販の活用に積極的になります。

これも「妻」の情報武装に拍車をかけるのではと思います。

 

いや待て待て、本来、情報を収集し客観的に賢い買い物をするのは

「男性」の専売特許なのでは?という声が聞こえてきそうですが、

 

 

「男性」は自分のこだわりのある世界を狭く、深く掘り下げていくのに対し(趣味的)

「女性」は自分の身の周りに見える世界を浅く、広く興味を持って見ている(生活全般)

 

 

なので一部、家庭で購入するものの中でも「夫」がこだわりを強く持つ分野においては

「夫」の意見が色濃く反映されると思いますが、それ以外は

「妻」の意見が強く反映されて当然ではないのかなと思うのです。

 

 

それに「夫」の家事・育児参加時間が先進国の中でも圧倒的に少ない日本。

なんと!妻が働いていても、妻が専業主婦でも「夫」の家事・育児参加時間は

ほとんど変わらないのです!

 

これでは、ますます家庭で購入するものに「夫」の意見が反映されなく

なってしまいますね。

 

 

 

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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

最近、東進ハイスクールの林先生、テレビでよく見かけますよね!

「じゃあ、いつやるの?今でしょ!」の先生です。先日、ある番組で

高校を中退した勉強大っ嫌いな子たちを集めて、林先生の授業は通用するのか

という実験をしていました。白熱の1時間。それはそれで面白く、また学びも

非常に多かったのですが、私が一番注目したのは、バックヤードでつぶやく

林先生生の「今回は、完全に俺の負け」という言葉です。

確かに、思ったように生徒の心をつかめず悪戦苦闘。すべての生徒の心に

響いたという状況ではなかったけれど、数人は「少し勉強してみたくなった」

と前向きな感想も出ていました。じゃあ…、林先生の勝ちって何なんでしょう。

生徒たちが先生に共感し、みんなが振り向いてくれたら先生の勝ち?

共感して、振り向いた生徒は負けで、ぜ~んぜんわかんないし、興味もない

って言い切った生徒は勝ちなんだろうか…。

な~んてちょっと違和感を持つと同時に典型的な「男脳」的発想だなぁと

感じたのでした。否定はしません。そんな風に考えることでやる気になったり、

アドレナリンが放出されて力が発揮できるんだったら…。ねっ!

林先生、いいネタをありがとうございます(笑)。       木田

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■発行責任■

株式会社女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵

http://www.onnagokoro.com/

〒541-0046 大阪市中央区平野町2-2-12

TEL: 06-7178-0525

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