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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2013年3月 7日 配信

【女ゴコロ】Vol.64「映画館に行くということ」

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.64:2013.3.7)‥…◇◆

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・女ゴコロを学ぶ Vol.64
「映画館に行くということ」

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.64 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

「映画館に行くということ」
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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。

妊娠、出産、育児に追われ、自由になる時間は唯一、宿泊出張の時に泊まる
ビジネスホテルでの数時間…。
映画館でどっぷりと映画鑑賞するなんて無理無理無理っ!
テレビドラマだって1時間座って見るなんて、とても無理なんですから…。

そんな生活を続けて早5年。

それが最近、またシネコンに通い始めたんですよね…。

子ども付きでといいますか、子どものために…。

見る映画はもちろん! 仮面ライダーにスーパー戦隊…etc。

まあ、ママとしては大手を振ってイケメン俳優を大スクリーンで見られるので
楽しくないわけじゃないんですけど…。

最近の特撮ヒーローものの映画はよく考えてあって

・子どもが喜ぶキャラクターの変身合体
・ママが喜ぶイケメン揃い
・パパが喜ぶ昔懐かしいヒーロー復活  と、

「子どもがこの映画見に行きたい!」と言った時に、ママ、パパも
「イケメンに会えるから行ってもいいかな」
「子供の時夢中だった、あのキャラが出るみたいだから行ってもいいな」

と言いやすい工夫が随所にあるんですよね。

行きたいと言うのは子ども。連れて行きお金を払うのは親ですから…。


でもね…。

はっきりいって子どもは映画のストーリィなんてほとんど理解していません(笑)。
毎週、テレビでヒーローには会えるし、
DVDだってあるし、
youtubeにもゴロゴロ動画が転がっている。

わざわざ高いお金を払って、席を予約していく理由。
それは、どうしてもそのコンテンツを大画面で見たいからではなく


「映画を見に行く」というイベントを楽しむため


子どもと映画に行くだけでなく
恋人同士や友達同士だって、一部のコアな映画ファン以外は
みんなそうなんじゃないのかなぁ…。


「映画を見に行く」それはワクワク・ドキドキ心を動かす一大イベント!

祭りだ!祭り~!
エンターテインメントだ~!

昔、そう言えば“東映まんが祭り”ってのがあって
子どもゴコロにその響きにワクワク・ドキドキしたもんです(笑)。


そう考えると、今のシネコンの演出はなんとショボイことか…。


どこ行ってもポップコーンにどこでも買えるフツーのドリンク(なのに高い!)。
ただ仕入れたモノを並べただけの物販コーナー(愛がない!)
無機質なウェイティングスペース(盛り上がらない!)
お世辞にも、祭りも、エンターテインメントも感じないのです。


商売人の気概はないんかいっ!と言いたくなる(笑)。


お客様は、祭りをエンターテインメントをイベントを楽しみに来ているのです。
頭の中もイベントモード。
でなきゃ、1個500円とかするポップコーンなんて買いませんから…。


●映画にちなんだとか、このシネコンにしかないオリジナルフード&ドリンク。

●親子で被り物して記念撮影できたりなんかするフォトスポットを随所に。
(趣向が凝ってたら有料でも撮りたいし、絶対SNSでシェアするし!)

●物販だって、もっとも~っと品揃えを充実させて映画ごとに魅力的に演出。
(他のフロアに店があるって?そんなの関係ない。お客様は映画を見終わった
今、ココが一番ホットなんだから!)

●他にもヒーローになりきって映画を見ることができる衣装レンタルとか
アトラクションとか…。

●スタッフも仮装して、映画の主人公になりきって盛り上げて!

なんか考えているだけで楽しくなってきました!

でもでも、ほんとに土日でもガラガラのシネコンを見ていると
お客様はなぜシネコンに来ているのかちゃんと問題意識をもって
自分たちの魅力を、自分たちの力で引き出さないと!と思うのです。

まさかまさか、
お客様の足が遠のく理由を
おもしろい映画コンテンツがないからだとか、
お客様が映画離れしているからだとか、
外的な要因のせいにしているわけではないですよね?

シネコン頑張れ!いやいや、私たちの楽しい休日のためにもっと頑張ってください!

シネコンに限らず、コンテンツ(商品)を仕入れて売るビジネスには
同様のことがいえるのではないかなぁと思うのです。



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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ゆうと君ね、おばあちゃんが一番好き!だって毎日、美味しいご飯つく
ってくれるから~」そんな言葉を聞きながら、少し前までは正直ショック
を受けていました。当然、子どものことですから、毎日都合よく、順位は
入れ替わるんですけどね…。やっぱり仕事を優先するあまり、毎日の食事
は保育園と祖母任せ。ママの手づくりの料理を食べさせたい。いや食べさ
せて育てるべきなのにできていないという後ろめたさが相まって、心に刺
さっていたのでしょう。でも、最近、これもありかと受け止めるようにな
ってきました。だって、そう言われている時のおばあちゃんの顔がとって
も幸せそうなんですもの…。「何ゆうてるのん、ゆうと君の一番はママ
でしょ!」といいながら、なんともいえない幸せそうな顔をする私の母。
その表情を見たとき、これでいいんだ。と思いました。一人で抱え込んで
必死に自分で全部こなすのもエライと思うけど、私は授かった子どもと
関わってくれる人たちと一緒に学びや、喜び、幸せを分かち合えたほうが
いいなと思うのです。そう思うと十分に母をできていない自分を責めるこ
ともなくなってきました。「子どもはママが毎日笑顔やったら、それだけ
で幸せなんやで」と教えてくれた友達がいました。子育てと仕事の両立で
大変な人がいたら、こんな考え方もあるよ!とお話ししたいなぁと思う
今日この頃です。                    木田

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