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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2012年1月26日 配信

【女ゴコロ】Vol.41「愛が憎しみにかわるとき」

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.41:2012.1.26)‥…◇◆
 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・女ゴコロを学ぶ Vol.41
「愛が憎しみにかわるとき」

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.41 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

「愛が憎しみにかわるとき」
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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。
今日は「愛が憎しみにかわるとき」についてお話ししたいと思います。

昨年、私は市の教育委員会の一般参加者募集に応募するという経験をしました。
家族やもちろん職場にも内緒で…。ですから今日はじめてのカミングアウトです(笑)。

活動の内容は、教育委員会の定例会に参加し、一般人として意見を出すというもの。
「市の教育の未来像」という論文を提出し、審査の上、若干名採用されるとのこと。

この先、自分の子どもが小学校、中学校と地元で教育を受けていくと考えた時、
部外からあ~だこ~だと言うより、自分も当事者として真剣に考えていきたい!
仕事と家庭の時間を搾り出すのにいっぱいいっぱいの現状の中、
さらに家族に負担を掛けてまでやれるのか?という不安もありましたが、
やっぱり子どもたちの将来のために役に立ちたい!と決意しての応募でした。


で、結果は不採用…。


まあ100%採用になるとは考えていなかったのですが、
真剣に考えて、迷って、決断し、
一生懸命、教育の将来像について論文まで書いたのです。
やっぱりちょっとショックでした。
自分の何がイケてなかったのだろう…。なんて考えたりして。

しかも、味も素っ気もない茶封筒に入ったコピー用紙に、事務的な文章で

「ご応募いただきましたが、今回は不採用となりましたのでご了承ください」

とだけ書いてあるのを見ていたら、だんだん腹立たしささえ覚えてきました。
この人たちは、なぜこんなに上から目線なんだろう?
人の気持ちというものをどう捉えているのだろう…。


今後、市の教育問題を進めていくにあたっては、
市民、特に子どもを持つ親の理解・協力を得ていかなければいけないことも多いはず、
特に、こういったものに応募するような親は声が大きく、影響力も高かったりします。

私が主催者であれば、こういった場面ではむしろ「不採用」の人への通知の仕方に
最大の神経を払い、こう伝えるでしょう。


応募までにいたった思いを尊重し、感謝を述べ
今回は委員としてご協力いただく機会をつくれなかったが、
いずれ何かの時にご意見やご協力を願うこともあるかと思うので
どうかこれからも変わらぬ関心とご支援をいただきたいと。


不採用になった方にネガティブな感情を起こさせるのではなく、
さらに活動の支援者になっていただくように十分な配慮をするのです。

企業であっても、昨今、消費者モニターの募集などを行うところが増えてきていますが、
応募から採用・不採用の通知まで、どこまで相手の立場になって配慮しているのでしょう?


大学の入試や企業の採用試験と同じように対処していませんか?
また、金券や粗品を渡せばいいというものでもないのです。

企業のモニターに応募される消費者は
企業に関心を持ち、共感してくれている未来のファンやクチコミシーダーなのです。


自分から関わりたいと手を上げてくれた人に対して
道を断つのではなく、道を繋げるような対応ができれば

その企業は消費者モニターを募集するたびにファンが増え
お客様と共に成長し、支えられる企業になると思うのです。



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━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先日、近くのスーパーに新しく出店したクリーニング店に行ったのですが、
昼の1時過ぎだというのに、入口に鍵が掛かってて「すぐに戻ります」とだけ
書いたパウチ加工されたサインが扉に掛けてありました。買い物のついでに
寄ろうと思っていたので、両手に荷物を抱えて、寒い駐車場で立ったまま、
「すぐってどれくらい?」「いつまでここに立ってなきゃいけないの?」
なんて思いをめぐらしながら待つこと10分。クリーニング店の制服を着た
女性がフラフラと片手にスーパーの買い物袋をさげて帰ってきました。
お客を見て慌てて走ることもなく、申し訳なさそうに詫びる訳でもなく…。
「あの…、寒い中、外でかなり待ってたんですよ。すぐって何時くらいか
わからないし、こちらのお店は営業時間中でも不定期に閉めたりすること
よくあるんですか?」と私が聞くと、「ええ、店番一人なんで、お弁当買いに
行ったり、トイレに行ったりしなきゃいけないので。鍵開けとくわけにも
いけないでしょ!」とブーたれ気味に返事が返ってきました。
ちょっとありえないその態度!とその店員に対して不快感を持ったのですが
よくよく考えると、雇われパートのその方の身になると確かにねぇ…。
パートの女性がそのような行動を取らざるを得ない状況を作っている本部の
思慮の浅さ、オペレーションの稚拙さに腹立たしさを感じたのでした。
その一件以降、店頭に掲げられた「顧客第一主義」という言葉を見るたびに
虚飾と欺瞞に満ちた会社?というイメージが払拭できないでいる私です。木田

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