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女ゴコロをつかむメルマガ講座

2011年8月31日 配信

【女ゴコロ】Vol.30「心に残る別れ際の一言」

◆◇…‥女ゴコロをつかむメルマガ講座 ☆(Vol.30:2011.08.31)‥…◇◆
 

━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・女ゴコロを学ぶ Vol.30
「心に残る別れ際の一言」
・新着・お勧め情報
来ないと損をする!
   10月7日「女性マーケット獲得の極意 セミナー」

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◆◇━ 女ゴコロを学ぶ Vol.30 ━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

「心に残る別れ際の一言」
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こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。
今日は「心に残る別れ際の一言」についてお話ししたいと思います。

先日、出張先のある帽子専門店で帽子を買ったときのお話です。

余談ですが、私はあんまり帽子が好きではありませんでした。
自分で「似合わない」と決め込んでいましたし、
室内とか、どうしても脱がなきゃいけないシーンで脱いだときの
髪の毛のどうしようもない“ぺっちゃんこ”加減とかが嫌で
敬遠していたのでした…。

ところが、そんなことも言っていられなくなりました。


子どもができてからというもの
真夏の炎天下、いい大人は家でおとなしくしている時間帯に
子どもの手を引いて公園に通う日々が待っていたのです。

子どもの熱射病対策を万全にしながらも、
何度か自分自身が“ふらり”と熱射病直前まで具合が悪くなり
やっと、帽子を買う決心をしたのです。


人生の中で、帽子専門店で帽子を買うのは初めてです。
お店での作法(所作や選びかた)もわからないまま
アウェイ感漂う店内で、何とかお店の人の助けも得て
帽子をひとつ選びました。

持っている服に合わせやすくって、ちゃんと首筋まで日よけになって、
カバンの中にくしゃっと入れても型崩れしないやつです。

でも、はっきり言って、自分に似合っているかどうかわかりません。
なにせ、人生初の帽子購入。
被り慣れていないのです。


で、お店の人に促されてお会計。
バッグに詰めた商品を手渡しながらスタッフはこう言いました。

「よく、お似合いでしたよ!
これで、心置きなくお子さんと公園に行けますね!」


うれしかった…。

自分の選択を褒めてもらった。
自分を応援してもらった。


レジ会計を済ませた瞬間に頭によぎった後悔
「これでよかったのかな…」「何だか自信が持てないな…」
という気持ちはきれいに払拭され、
初めての帽子ショッピングは一気に楽しかった経験になったのでした。

人間って単純です…。
しかも、女性は特に共感されたり、褒められたりが大好きです。

「また、帽子買いにこよっと!」


よく観察してみると、
また行きたいなと思うお店、また会いたいなと思うスタッフがいるお店では
このレジ会計後のプラスワントークが徹底されています。

「よくお似合いでしたよ!」
「とても重宝すると思いますよ!」
「いっぱい使ってあげてくださいね!」
「ほんとにいい買い物されましたね!」


簡単そうでできないお店が多いのが現実。
お客様に買っていただくまでが“販売”の目的とすればお会計はゴール。
そう考えるお店(メーカー)では、その後はおざなりになってしまいます。


商品を手渡すとき
「ありがとうございました!」というありきたりな言葉の前に
お客様の心をグッと掴む言葉がでるかどうかは
“よっぽど意識が高いか、戦略的であるか”そのどちらかだと思うのです。


本当にこれでよかったのかしら?という気持ちを払拭し
販売スタッフを“とっておきのいい買い物をする”という名のミッションを
共に果たした同志に変えてしまう魔法の言葉。

買った後のプラスワントーク。
皆さんのお店での接客、商品パッケージを開けた瞬間に
忍び込ませてみませんか?

 


▼木田理恵の『女ゴコロブログ』更新中!▼
http://www.resco-f.com/onnagokoro/blog/

 

◆◇━ 新着・お勧め情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥…◇◆

来ないと損をする!
10月7日「女性マーケット獲得の極意 セミナー」
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女性向けの商品・サービス開発担当者さまに特におすすめのセミナーです。
マーケティングに関わる方から、女性プロジェクトを任された管理職の皆様、
特に男性は目からウロコが落ちること間違いなし!


オトコ目線では失敗する!
「女性マーケット獲得の極意 セミナー」
~男が分からなかった女性の購買心理~


【概要】
1.女性を知る:女性のインサイトと買い物行動

・女性のマーケットに対する影響力
・男女の買い物価値観の3つの違い
・女性のライフコースと買い物価値観

2.女性のココロをつかむ:女性のココロをつかむツボ・ポイントと事例解説

・女ゴコロの買い物スイッチを押す8つのキーワード
・女ゴコロに響くコミュニケーション4つのキーワード

3.事例から学ぶ:女ゴコロをつかんだ最近のヒット商品から学ぶ

4.女性の声を活かす:企業に必要な女性視点マーケティング推進のポイント

・女ゴコロをつかめるマーケターになるために【男性編・女性編】
・今、求められる共創型企業とは?


【開催日時】2011年10月7日(金) 13:00~17:00

【場  所】青学会館(東京都渋谷区)

【料  金】38,000円+消費税1,900円 …合計39,900円


詳細・お申し込みはこちら

⇒ http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2011/10/post_333.shtml


━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今、出張先のホテルでこの編集後記を書いています。昨日、新大阪から東京
へ向かう新幹線へ乗り込む前のわずか10分間におもしろい経験をしました。
子育てと仕事を両立するワーキングマザーにとっては、新幹線の車中2時間半
は貴重な仕事&情報収集の時間。少しでも有意義なものにするために準備は
怠れません。私は、まず本屋へ行き気になった本をゲット! レジにいき、
速やかにお会計。本を受け取り、出張荷物で膨らんだ鞄に本を詰め込む最中に
急かすように、おつりの小銭を手渡され「はい!次の方!」。まぁ、みんな
急いでんだもん仕方ないよね…。もたもたした私が悪かったんだ…(↓)。
そして、お次はコーヒーを買いに、女性に人気の某コーヒーショップへ。
急げ!あと5分しかない!会計を済ませて、またもやお釣り。嫌になるけど
またもやちょっともたつく。スタッフは今にも紙袋を私に押しつけようと
かまえているだろうと恐る恐る目をあげると、そこには、にこやかに見守り、
紙袋を自分の胸の前に両手で大事そうに持って立っている姿が…。そして、
こちらが一息ついてから、両手で「はい。どうぞ。お気をつけて行ってらっ
しゃいませ」接客時間で言うと数秒しか違わない。でもこの数秒での対応が
心に与える後味は全く違う。数秒でできることをおざなりにする人(店)は
その先の長い時間、お客様におざなりにされ続けるんだなと気づいた経験
となりました。                             木田

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【女ゴコロ】Vol.29「プロなら商品を楽しむ達人であれ!」

【女ゴコロ】Vol.31「女ゴコロをつかむアイデアの行方」

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