2011年7月アーカイブ

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みなさんは、 「ゼー六」のアイスもなかをご存知ですか?

大阪人であれば、知らない人は恐らくいないと思います。

 

大正2年から続く、本町にある木造一軒屋の喫茶店。

さらっとした食感のバニラアイスをカリッとしたもなかに包んだ

絶品のアイスもなかが、一個100円!!

コーヒーとセットでも300円!!

大阪っ子には、涙が出るほど、おいしくて、うれしい。

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めちゃくちゃ、おいし~っ!アイスもなかとコーヒーのセット

 

私が、はじめて「ゼー六」を知ったのは、社会人一年生のころ。

当時、堺筋本町にあるデザイン事務所では一番の下っ端。

よく、本町界隈にあるクライアントへの納品や先輩の用事を言いつけられては、

自転車であちこち走っていました。

 

中でも、一番うれしかったお使いは、

真夏の暑い日に、先輩から千円札を一枚もらって、 「ゼー六」のアイスを買いに行くこと。

持ち帰りのアイスは、新聞紙にくるんでくれるので

解けないうちに、炎天下を帰ろうと思うとかなり急がないといけず、それはもう必死でした。

 

そんな懐かしい思い出もかれこれ、もう20年前の出来事です。

 

先日、思いもかけず、 「ゼー六」の前を通りかかり、

懐かしさのあまり、お店に入って アイス最中とコーヒーのセットをいただいてきました。

 

お店も味も、サービスも、昔と今も何も変わらずそこにありました。

 

未だに持ち帰りは新聞紙です。

ドライアイスを使うと、品質が落ちるとのこと…。

なので、自宅に持ち帰るのはあきらめました。

まっ、いいか。

持ち帰れないのなら、家族をここに連れてくればいい。

今どき、そんな風に思わせてくれる店は、そんなにありません。

 

店内で和んでいると、店の前にタクシーが一台とまり、プップッ~とクラクションが鳴りました。

「あれ?●●さんとちゃう?」

あわてて店の人が、外に出て一言二言、言葉を交わして戻ってきました。

「アイス最中5個やって!もう!●●さんは、うちをドライブスルーと間違えてんのとちゃう?!」

 

大正2年から変わらない味を守り続け、頑なに新聞紙で包み続ける「ゼー六」

ドライブスルーという言葉を聞き、なんだかおかしくて噴出しそうになりました。

 

あっ、皆さんはくれぐれも真似しないでくださいね(笑)!

 

 

女性視点のコト・モノ・店づくり 「女ゴコロマーケティング研究所」

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いや~! なでしこジャパンやりましたね!

ワールドカップ優勝です!

延長、PK戦、激闘のすえの勝利です。

選手はもちろん、本当によくがんばりましたが、

わたしは、あの円陣を組んだときの佐々木監督の笑顔が忘れられません。

選手達にプレッシャーがかかるあの場面で、あの笑顔。

監督にあんな顔されたら、選手達も安心するし、

自分のこと信じて大丈夫!!って気になるだろうな~と

かつてのバレーボール少女(私です!)は思ったのでした。

 

案の定、佐々木監督についての特集なんかもテレビで放映され、

どうやって、女性ばかりのチームを勝利に導いたのかという問いに、

3つのポイントがあったと解説がなされていました。

 

1.男女の違いを知ること

(ふむふむ…。マーケティングでも企業の女性活用でも同じだよね!)

2.男は上から目線、女は横から目線

(これは、男は縦組織だから上から命令。女は横つながりだから寄り添うように

コミュニケーション)

3.鼻毛

(笑…。鼻毛にかかわらず、身だしなみをきちんとすること。いくら正しいことを

言っても、女性に生理的に受け付けられなければ、信頼は得られない。

いつも身ぎれいにし、好感を持たれる容姿を保つこと。

これは、奥様の実体験に基づいたアドバイスらしい…。)

 

やるな~!奥様っ!

いえ、佐々木監督!

 

世の中の女性を部下に持つ男性管理職の皆様!

是非、参考にしてみてくださいね。

 

世界一のチームがつくれるかも!!

 

 

 

女性視点のコト・モノ・店づくり 「女ゴコロマーケティング研究所」

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「きゃ~!やめて~!」

「○○ちゃん、早く!」

あちらこちらで、女性の絶叫が聞こえる。

アトラクションではない。

トイレだ。

 

前にも、子連れで行く施設のトイレは、もっと配慮があっていいのでは?

と、このブログで触れたのだが、

先日、子どもを連れての初の遊園地にチャレンジし、

大変な目にあってしまった。

 

子どもを休ませるスペースが、この炎天下、どこを探しても屋外しかない。

という点で、少しは覚悟していたのだが、

 

やっぱり‥‥。

 

トイレは和式で、水浸し。

掃除をした後なのか、はたまた‥‥(想像したくない!!)

子供用トイレなんてあるはずもなく。

 

やっぱり、オムツトレーニング中の息子は、

自分で!自分で!といいながら

裸足になって、ズボンもパンツもその水浸しのトイレで脱いでしまった。

「汚いから、ママが抱えてあげる」

と言っても、嫌だ~!!!と全身全霊で抵抗し、

仕方なく、裸足で水浸しの和式トイレをまたいで用を足したのでした‥‥。

 

汗だくになりながら、うちの子だけかしら‥、と落ち着いて周りを見てみると、

あちこちで悲鳴が聞こえている。

まるで戦場のようだ。

 

さっきまで、 “アンパンマンショー” を見て、勇気りんりんっ!と

親子でほのぼの楽しく過ごした同じ施設での出来事とは、到底思えない。

 

この施設の運営者は、一日に何回。いや週に何回かでもいい。

とのトイレを見に来ているのだろうか?

 

いや、見ていたら決して、こんな状態を放置することはないだろう。

そういえば、終日、この遊園地にいて、一度も掃除をしている人に合わなかった。

 

ディズニーランドでは、あちこちに掃除をしている人を見かける。

掃除をしながら、お客様に声をかけ、お困りごとに答えたり、施設の安全性や快適性を確認して

まわっている。

 

リピートしたい施設。

それは、アトラクションやイベントのおもしろさだけではなく、

人を大切にする施設、徹底的に楽しませたいと真摯に取り組む施設なのではないだろうか

と思った一日だった。

 

 

 

女性視点のコト・モノ・店づくり 「女ゴコロマーケティング研究所」

 

 

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プロフィール

女ゴコロマーケティング研究所 木田 理恵(きだ りえ)

1969年生まれ。商業コンサルティング、SPプランニング会社を経て、女性市場マーケティングのパイオニア、株式会社ハー・ストーリィでチーフプロデューサーを勤めた。
2009年11月に、株式会社レスコフォーメイションの常務取締役に就任し、2010年4月、同社内に「女ゴコロマーケティング研究所」を創設。 プロフィールはこちら

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