2011年1月アーカイブ

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以前、一度だけ行ったことのある美容室からハガキが来ました。

なんだろう…、誕生日でもないし、割引サービスの案内かな?とみてみると、

 

その後、いかがですか?

お元気にされていますか?

色々な事情で「●●●」より遠のいていると思われますが、

近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。お待ちしております。

 

という、印刷された文章に、誠実にていねいに書いたんだろうなと思われる手書きの文字で

 

 

木田様こんにちはお元気ですか?

スタイルや技術、おもてなしなどご希望に添えなかったり、

不行き届きの点があったのではないかと心配しております。


もう一度、チャンスを頂けたらうれしいです。 担当:●●

 

という文章が書いてありました。

いつもは、ショップからのDMをさっと目を通して、ゴミ箱に捨てている私。

しかし、このDMはいつまでも捨てられず、私の引き出しに入っています。

いろいろな事情で足は遠のいてしまったけど、心の中の距離は近く、

どこかいい美容室はない?と友人に訪ねられるたびに、

この美容室のことが頭に浮かび、せっせとクチコミしています。

 

新規のお客様優待や、紹介割引など、

価格でお客様を振り向かせようとする試みが多い中、

こんな風に、お客様の心にアプローチする美容室があるなんて

なんだかうれしいですね。

 

女性視点のコト・モノ・店づくり 「女ゴコロマーケティング研究所」

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あけましておめでとうございます!

「友翔くんからお正月に年賀状が届きますから楽しみにしていてくださいね!」

息子が通っている保育所の先生から聞いていたので、

いったいどんな年賀状を作ってくれたのだろう…。

息子はまだ2歳、字も書けなければ、正月という概念もまだありません。

きっと、先生が替わりに書いてくれるんだろうな~とは思っていましたが…

 110109_155935.jpg

やっぱり、届いたら届いたらでうれしいもので、

保育所の粋な計らいに感謝感激!!

と宛名面をよくみたら…、

110110_101324.jpg

そうなんです。

ハガキはあの子供服メーカー「ミキハウス」のものだったんです。

そういえば、去年も保育所から息子宛にもらった年賀状も「ミキハウス」の

イラストが入っていました。

私の住んでいる街には「ミキハウス」の本社があり、もともと親しみはあったのですが、

こんなことされると、ますます「ミキハウス」好きになっちゃうじゃないですか!!

 

なんてこと言ってますが、

実は、私、「ミキハウス」の服、もともとは好きではなかったんです。

でも、子どもができてから、

本社内にあるショップに暇つぶし(ごっごめんなさい!)に出かけ、

販売員の子どもや商品に対する接し方(愛があるんですよね~)をみたり、

こんな企業の活動に触れているうちにだんだん好きになってきたという感じです。

デザインが好きだから「ミキハウス」の服を買うようになったというより、

「ミキハウス」のものの考え方、接し方に共感するようになったから、

その会社が提案する服を買う頻度が高くなったということなんですよね…。

阪本啓一さんが、これから生き残る企業は

“共感企業” だとおっしゃっていましたが、

まさにそのことを実感した、今年のお正月でした。

 

女性視点のコト・モノ・店づくり 「女ゴコロマーケティング研究所」

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プロフィール

女ゴコロマーケティング研究所 木田 理恵(きだ りえ)

1969年生まれ。商業コンサルティング、SPプランニング会社を経て、女性市場マーケティングのパイオニア、株式会社ハー・ストーリィでチーフプロデューサーを勤めた。
2009年11月に、株式会社レスコフォーメイションの常務取締役に就任し、2010年4月、同社内に「女ゴコロマーケティング研究所」を創設。 プロフィールはこちら

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